服のサイズ

私の職場はその性格上「作業服」というものが必要な場合があります。数年に一度は配布されるはずだったのがいつの間にか総務に請求しないともらえないようになっておりまして、先日私も新しいのをもらいました。私はなにしろデブだったので、ズボンが人様より大き目のものが必要でして、少し言い訳すると胴回りはまあ常識の範囲内なのですが、それにあわせると脚(特に太股)がきびしいので大き目のものを選んでおりました。最近ではかなりさぼっていますが踏み台昇降や自転車通勤などの成果もありまして、「全盛期」よりは体重も減少し、それなりに引き締まったつもりなので、サイズ選択の際にここは一発勝負のつもりで従来のものより1サイズ小さいものを選びました。今日それを着用してみましたが、胴回りは余裕なのは相変わらず…厳密には以前より余裕代が大きくなってます…として、問題であった太股は少なくとも日頃の動作には影響ない程度の余裕が出来ていたのでほっとしました。減量も数字上ではそれなりの効果を感じていたのですが、服特にズボンのサイズが小さくなるとその効果をかなり実感できるのだなあ、と改めて感じました。正直なところもう1サイズ小さくしたいのですが、それはまだまだ遠い目標なので弛まぬ努力を続けたいと思います。