スポーツの秋には必需品。私は季節に関係なくもっています。特に自転車通勤の時は必須です。
今日も今日とてタオルをリュックサックというのデイパックというのか未だに悩んでいる背嚢(古すぎ)に引っ掛けて「紅い稲妻」号で颯爽(主観的感想)と走って出勤したのですが、ロッカーについたらタオルがない。しばらく考えて「…落とした?」と結論に達しました。しっかり固定してなかったですから仕方ない… と思っていたら、少し遅れてロッカーにやってきたOか氏が「タオル落とさなかったか?」というので話を聞いてみたら果たして私のものでした。その場所にいってみるとしっかり落ちていたので回収。消耗品とはいえなくなるのは寂しいことなのでこれは望外の喜びでした。
しかし、時々タオルを落とすことがあるのですが何故か大抵見つかるのは不思議。無くしたと思ったものが見つかるのは「いいこと」なのですが、もし人間が一生のうちに使える「運」というものがあってその総量が決まっているとしたら、私はこういうことで貴重な資源を消費していることになりますね。全ては仮定の話なんですが、そう考えたら何か悲しくなってきた秋の朝でした。