外国語習得法シリーズ(なのか?)に関連して、同志M永氏より「以前独逸人が職場に逗留した時に懇親会でけっこう会話したんじゃなかったでしょうか?」とのご指摘。当時の日記などを参照してみると…そんなこともありました。
多くはアルコールの助けがあって成し得たことですが、相手のドイツ人W氏は母語がドイツ語であり、日本語よりは近いとはいえ「外国語」である英語が少々たどたどしく、あまり流暢でもなかったので丁度よかったという状況も幸いしたのでしょう。流暢な外国語だとこちらが気後れしますから。ドイツ人らしく「ペリー・ローダン」は知っていたし、「スタートレック」や「スターウォーズ」の知識もあり会話のネタに困らなかったということもあるでしょう。
いまやそういう機会は失われて久しいわけですが、いや何にしてもあの頃は若かった。まだ二十代でしたよ…(  ̄- ̄)。