「アニみて」第二シーズンの2話をお供に。ストレッチなどは3話を観ながら。「黄薔薇まっしぐら」はまあ原作に沿った形ですが、黄薔薇さまのデートの相手たちがもう少し笑いを提供してくれないと… 30分ではそこまで詰め込めなかったか。それと熊男がやっぱり熊っぽくなかった。あれじゃあただの無精ひげ。「いと忙しき日々」はまあこんなものかというところ。悪くもないですが、原作のように紅薔薇さまの一人称で進めたほうが分かり易くてよかったかも。
そうそう、踏み台昇降のお供はもうひとつ、「鋼の錬金術師COMPLETE BEST」のDVD…全てのOPとEDのノンテロップVer. 合計12分ほどがありました。昨年でた「種」のOP/ED集はremixなども含めておりましたが、「鋼」の方は特にそういうことはなく全8曲のみ。割り切っていて良いととるか否かは微妙。しかし、「種」の方にもOP/EDの画像収録したDVDがありましたが、こちらはノンテロップどころかテロップ入りまくり、要するにどこかのエピソードのフィルムをそのまま流用しているという手抜きだったのに対して、「鋼」は完全なノンテロップどちらに軍配を上げるかといえば迷うまでもなく後者ですが、第7話「合成獣(キメラ)が哭く夜」の特別バージョンのノンテロップVer.もあればさらに完璧でした。ニーナぁああああああ〜と叫ぶのはおいといて、あれだけ凝ったことをしていたのだからこれにも収録してほしかった。…あれ?DVDの3巻に入ってたかな?あとで確認しなくては。
あと、敢えてあげると世間はこれだけ「コピーガード」入った「CDもどき」に対して風当たりが強くて、 SONY系列も撤退を表明しているというのに、これも「CDもどき」とは…別に悪用する気はないんですけどねえ。