修理後

昨日めでたく修理があがった…というか単なるタイヤ交換が完了した「紅い稲妻」号。昨日は受け取り後に軽くサイクリングなどしましたが、その時点で後輪の軸にブレというか歪みがあるような感覚がありました。今朝、出勤のために「紅い稲妻」号で出撃して1kmもいかない間にどうもレスポンス悪いというか、ヘンな感覚があるのですが「気のせいだっ!」と思い込んでそのまま進むことにしました。進むことしばし、とある橋までたどり着いたのですが、そこは結構な「坂」になっています。当然のようにギアを軽めのものに換えて進もうとしたのですが、今度はカラカラカラというヘンな音。耳を澄ませばギアの可変部が後輪のスポークに干渉している…。さらによくみればブレーキパッドが走行中もホイールに干渉しているし、一体どういう修理をしたのか!と朝から熱くなったり。ホイールのクリアランスも考えてないのか、あの店のスタッフは!
とりあえず通勤途上でもありますし、ギアは重めのものにしておけば走れなくもないので、その場は「気のせいだっ!」で押し切りましたが、なんかナメた修理だなあ。機構が故障とか不具合があるならあるで、それを伝えるのはプロとしての義務だと思うのですが、一般的にはサービスの対象外なんでしょうか?こんなことなら自分で部品買って交換すればよかった…。週末にもう一度持ち込んで、改善がみられなければ買い替えも考えなければならないかも。仮にそうなったとしてもその店で買うのは正直微妙なところ。そこそこ大きくてメンテナンス性がよさそうだったのですが、上記のようにここ数年その「メンテナンス性」というかサービスレベルが少し低いような気がするので、それならいっそ量販店とかスポーツ用品店とかで買っても変わりないかな、と。まあ、修理した結果を受けて、の話ですけど。