昼食もそこそこに家を出て最寄り駅へ。隣の駅まで移動して、A木氏に拾ってもらい、H立氏と合流してK原氏の結婚披露宴会場へ。途中、奥方に送ってもらうはずのP村氏が「パンクした」とのことで合流。
会場についてから手続きなどして結婚式場へ。スーツやドレスを新調している人など結構気合入った恰好の方々も見受けられましたが、特に女性の方々に聞きたいのは貴女たちは寒くないのか?ということ。三月とはいえまだ寒空なのに…。私などはスーツでしたががたがた震えていましたよ。やはり女性は生物的に遥かに男性より優れているのかも。
それはそれとして最近はチャペル式が増えました。いい加減歌も覚えてしまいました。下手ですが。「コリント人への手紙」の引用ももう少しで覚えられそうです。滞りなく式は進み、お約束の花びらを新郎新婦に投げつけ、花嫁さんがブーケを投げるイベントとなりましたが、さすがにこの年齢になるともうブーケゲットに乱入するには厳しくなりました。馬齢を重ねたくはないものです。
その後、披露宴会場に赴きいつものように飲んだり食ったり…といいたいところですが、最近寝酒のアルコール度数が上がっていてあまりビールを飲んでなかったので、ちょっとビールが入るともうお腹一杯になってしまいました。基本的に出された料理を残すことはなかったのになあ… これもまた年齢を感じる事件でありました。
披露宴も滞りなく進み幸せそうな新郎新婦を見ながら、先日までの修羅の巷が嘘のようで少し感動しましたよ。ああ立ち上がって本当によかった…