責任感と体調管理

多分社会人にとってはどちらも大切な要素。
私のような「落ちこぼれ」でもそれなりに責任を負わされてる(権限はないけど)くらいでして、職場で全くの無責任で行ける人はそう多くないと思います。一つや二つ「歯車」なくても全体として大過なく行く時は行くのですがダメな時はガラガラといってしまう場合もあります。
今日も今日とてとあるチームが請け負っている(?)ある案件で担当者の一人が遅れて出勤してきて、げほげほと体調不良を音高くアピールした上、「病院いく」といって早々に撤収。消えてしばらくしてから「1日2日遅くなったからといって何だ?」「風邪は仕方ないがこんな時(重要なテスト)に弱るとは緊張感足りないんじゃないか」という声もちらほら。念のため書いておきますが私が言ったのではありません。
厳しい意見だと思いますが、状況を見るとまあ仕方ないのかなあ、と思いつつ、私自身も裏で何言われているかわかったもんじゃないな、と少し背筋が寒くなりました。実際、体調管理が上手くなかったのは事実ですし、責任感はどうした、といわれれば言い訳しづらいでしょうし、単に居ないからスケープゴートにされたこともあるでしょうが、とにかく他人様に迷惑かけないように、色々と注意しておかねばいけないなあ、と改めて思った春の昼下がりでありました。