夏の風物詩

うちの職場の横にはかつて大きな水溜りがあり、今では資材置き場に化けてますが貯水槽とかがまだありまして、周りの草木の手入れも不十分なせいで当然のように蚊の生息地になっています。工場も近くにあったりする関係かどうか因果関係は素人なのでさっぱりわかりませんが、職場付近にいる蚊というのは普通のものより大きくて、刺されると質が悪いような気がします。
そんなあまりいい気はしない「夏の風物詩」ですが、今日は職場に大量に飛来してました。どうも職場も窓だかドアだかを「暑い」からといって開けっ放しにしていた人がいた模様です。朝からぶんぶんぶんぶんぶんぶん…まあうざったいこと。業を煮やした(?)職場の安全衛生委員さんが「(蚊取り用の)薬剤あります」と宣言したら早速ぽつぽつと確保に走る人々がいました。うちのシマには薬剤散布用の機材がない、と思ったら実際にはあった(メンバーの私物ですが)ので、稼動させてもらうと深いな小昆虫の被害はなくなりました。科学の力ってありがたい…