折りたたみ自転車考察

最近心に掛かっている折りたたみ自転車について。
ネットや雑誌を見て、自分の自転車の乗り方等を考えた時、やはりフレームを折りたたむタイプは怖いという気がしています。自転車屋さんに聞いてもフレームの折りたたみ部分は段差があるとガタつくときがあるそうですし。オールラウンダーが好きなら普通のを買え…実際その方が値段だけなら安く付く、という考え方もあります。実際その方が正論ですし、そもそも普通のMTBは持ってる上に「黒い旋風」号にはキャリアまで装備しているから実用性という意味では、私に折りたたみ自転車など買う必然性は全くありません。とはいえ、「折りたたみ」=「変形」といえば男の浪漫でスーパーロボットもの観て育った世代としては、手の届きそうにみえる範囲にそういうものがあれば食指が動くのです。というか動かさざるをえないのです。
そんなこんなで「フレーム折りたたまない」という視点で考えると、定番のBD-1系(BD-3やBianchi FRETTA-T、PEUGEOT Pacific18含む)かLOUIS GARNEAUのJEDIくらいになってきます。正確にはまだいくつかありますが田舎では入手が難しそうですし。これだから田舎は(ry。あと別格としてfrom U.K.なBROMPTON、「アオバ自転車店」の影響力大です。どれもこれも値段が折り合えば速攻で買うところですが…カスタムとかは今の所あまり興味ないから、見た目の恰好よさでJEDIもいいですが、BD-1BROMPTONより折りたたみ後体積が大きいのが難。やはり現物みたいなあ。モノ選びは難しい。多分今、選んでる最中が一番楽しいんだろうな、と思いつつ、悩み始めると夜も眠れない。