執事喫茶

過日「冥土喫茶に行った」という猛者に「レポートを要求するっ!」と言ってから幾年月(大袈裟)。ようやく本日になって「レポート」が来ました。画像もいくつか添付されていましたが、踊り子さん店員さん撮影不可という意味わかってんのか、こら!と思ったりはしないまでも、料理や飲み物だけでは「怪しさ」が今ひとつ感じられませんね。
それはそれとして「冥土」ならぬ「メイド喫茶」に行った、と聞いていたのによくよく読んでみると実際にはコスプレ居酒屋じゃないですか…まあ「小悪魔」がいるので「冥土」の一種ではありますが喫茶じゃないし…「酒」じゃなくて「茶」じゃなきゃいやだい!
レポを読んでみれば、雰囲気と店員は別として、中が割りと普通だったというのはやや拍子抜け。コスプレしてるからにはそれっぽいサービスがあるとおもったんだけどなあ。あくまで居酒屋だからそんなもんですか。それならそうでどうせ「コスプレ」なら監獄居酒屋のほうがよかったな…とか思ったりしたのは秘密。メイド喫茶と合わせていつかは我が目で確認せねばならぬのか…?
しかし、都会だとこういうものが商売になるんですなあ。ややコアな層の男性客(もしかして女性客も?)をターゲットにしたこのような商売ですが、もっとお金もってそうな女性層にアピールするために「執事喫茶」とかやったら商売にならないかなー、と思ったり思わなかったり。「執事」が美少年や美青年ばかりだとホストクラブと区別付かないので、ここは渋いおっさんを集めたら層はコアでも割と金集められそうな…もしかしてもう誰か実践してたりするのかな?