通常時刻少し前に起床。緊張しているなあ…気が小さい事だ。
朝食後、最寄駅までてくてく。近所の神社で神頼みしたい誘惑にものすごくかられる。やっぱり弱いよ>自分。
電車の中で、多分試験前と思われる学生さんが最後の「つめこみ」をしている姿を微笑ましく見て…はいなくて、多分「見て」たりしたあらぬ誤解を受けそうなので聞くとはなしに聞いていただけですが、いくらなんでもうら若い女子高生が保健体育の教科書を出して大声で「後天性」だの「免疫」だのと言い合うのはいかがなものかと。というか最近の保健体育にはそういうリアルな話があるんですなあ…もしかしたら昔からあったのかもしれませんが、当時は聞いてなかったのでよくわからない。保健体育は男女別でしたから違うカリキュラムだったのかもしれません。それにしても「奥ゆかしい」とか「箸が転がっただけで笑う」といった少女像は最早過去のもなのね、とちょっとした寂寥感を覚えたり覚えなかったり。