それから

宿でチェックインして、さて部屋へ、と思ったら、フロントの人がキーをくれないので何故?と思ったら、「係りの者がお部屋までご案内します」と言われたのでびっくり。さらに荷物まで運んでくれたので二度びっくり。パック旅行なのにこういうサービスもしてくれるのか…こんなの初めてです。
なんだかんだで部屋に入り、一息入れます。何の気無しにTVをつけたら「水戸黄門」をやってたのでつい見入ってしまいました。東野英治郎の頃のヤツですが普通に面白かった。皆若いし、あの頃の時代劇は面白かった。
その後、電車で秋葉原へGo。ホームまでは特に問題なかったのですが、昭和通り口へのルートが変わってて戸惑いました。と言うか随分改装されてて驚き。電気街側はまあこれまで通りと言うか、それでも妙に高いビルがあったりして視覚的に違和感があったくらいですが、昭和通りの側がガラっと変わっていて驚愕。つくばエクスプレスとかヨドバシとか話には聞いていましたが…こんな小奇麗な街、秋葉原じゃないやい!と言いたくなるのは私だけでしょうか。ヨドバシでうろうろしてThinkPadさわってみたりして、噂どおり、キーがやや軽いというかこれまでのThinkPadっぽくないのに戸惑い、もうしばらく様子見する事に決めたり、まあいろいろやってました。しかし、秋葉原でもガンプラ30%offの時代になっていたのか…寒い時代、なのかな。
どうでもいいですが、久しぶりに首都をうろつきましたが、地下鉄に乗ろうとしてどこをどう乗り継いだら効率がいいのか、すぐに答えが出てこない事に焦りを感じました。元が田舎モノですから当然は当然なのですが、ほんの数年前まではそれなりに普通にやってたのになあ… もう都会には不適応な心と身体になってしまったのかも。