雑記帳:ホテルが「ウエルカムミルク」

酪農業界必死だな、と言う記事。
最も「生産したものを廃棄処分せざるを得ない」状況下で必死でなければ、その方が信用できませんけどね。
どこぞの県の酪農業界の方々は「県の会議での飲み物に牛乳を」とかなり無茶な事を言ってたりするのでびっくりしましたが、其れに比べたらこの「ウエルカムミルク」の方がまだまともですね。成長期の学生じゃあるまいし、会議中に牛乳なんて想像もできません。もっとTPOを考えた方が良いと思います。
私は毎朝普通に牛乳飲んでる口ですが、個人的には「薄めずに牧場で飲むような濃くておいしい」牛乳を普通に飲めるようになったらうれしいです。ピンチはチャンス、とかは言いませんけれども、この状況を逆手にとって、消費者にとってもより良い商品を供給する形を整えて欲しいものです。