「週刊少年サンデー2006年27号」 小学館(B5平)

レンジマン
モリタイシの新連載。ただのラブコメではないようですが、第一回目はなにがなんだかわかりません。「国家の機密」がどうとか言うのが最後に言及されているので実質は次回からのようですが。とりあえず絵のレベルが「いでじゅう」の頃より落ちてるようなのが気になります。

ブリザードアクセル
いきなり「最強の敵」とか出てくると「かませ犬」というのは少年漫画のお約束として、目が怖い。「トゥーランドット」と言うのはあのように説明されると確かにヘンな話です。

あいこら
今回はオタクネタやフェチネタが抑え目の暴走運動会ということで、いつもより普通に面白いです。オタクやフェチはツボに入ると面白いですが外すと目も当てられませんから。作者の人はこういう無意味な暴走ネタのほうが面白いとおもいます。

絶対可憐チルドレン
おっぱい祭り<アオリ文参照。新キャラは「藤壺」でしょうか。兵部少佐とも関わりがあるようでその能力・性格が愉しみではあります。あと皆本の貞操のが気になる!、という人は多いでしょうね。

聖結晶アルバトロス
こちらも新キャラ登場。とりあえず顔見世な彼らは次回以降として、「同居フラグ」が立ちそうで立たないのがもどかしい。掲載位置がついに来る所に来てしまったので「危ない」ととるか「安定」ととるか。前者だとシャレにならないからがんばってほしいです。