朝一から出張な金曜日〜移動(1)

通常時刻より50分早く起床。予定よりは10分遅れ。でもまあ元々30分以上安全を見込んでいたので致命的ではないですが。
朝食後、身繕い…なんだかんだで昨日荷物の準備はしてました…してから最寄駅へ。「朝一」と前に書いてますが正確には「朝二」。まあそれはそれとして、朝も早いのに学生さん多い。早出特打ちか0時限でもやってるんでしょうか?
市内の中心的駅に定刻に到着し、乗換の特急のホームへ移動。やってきた電車に乗り込み、同行のOちく氏が来てないので ある種の期待をしていた少し不安になりましたが、発車までには到着。まず隣県の駅への旅に出ます。本読んだり、うつらうつらしたり、「トリビア」にも出てた特急の座席をみたり。

新幹線への乗換駅に到着し移動。こちらも十分に余裕を持っていたので逆に暇を持て余しお茶タイム。 Oちく氏はホットミルクとか飲んでましたが。健康志向?適当な時刻にホームに移動して乗り込みますがOちく氏と私は車輌が2つばかり離れていてこういう事もあるのだな、と思いつつ私の指定座席のある車輌に乗り込むとそこは1/3〜1/2くらいは団体客らしく朝も早くから宴会もーど。驚き呆れておりましたが、実際に新幹線がスタートしたら車輌中に響き渡る嬌声に頭痛くなりました。本を読んでる間はまあ良いのですが、朝早かったので寝ようと思っても寝られやしない。いい年齢したおっさんおばはんなんだから少しは周りに気をつかえ、と。更に最初空いてた隣の席には途中から人がやってきて、まあ気にしなければ良いのですが何をどう間違ったのかやってきたのは外人さん。英語の本を読んでいたようですから英語圏の人だと思いますが、外人さんが近くにいると落ち着かないのが田舎者の証。正直ちょっと席を立とうとしても何といって動いてもらえばいいのか分からず焦りまくり。ヘンな所で神経使いまくり。外的にはうるさいし、内的にはプレッシャー。いや全くきつい移動でありました。