宿に落ち着いてから、「オタクの都」へ移動。とりあえずうろうろ。平日の夕方だというのに普通に「メイドさん」が散らし配りしているあたりが都会の都会たる証なのか。そんな事を思っていたら、つい物欲が炸裂してしまいましたよ。
一回キレると何をどうしているか自分で把握できなくなって、あれもほしい、これも…とかものすごき危険な領域に踏み込みかけてました。幸い一歩手前で踏みとどまったものの、ちょっと間違うと手持ちのお金がなくなるとこでした。出先で一体何やってんだ私は…
その後、別の研修の為出張していたK原、S吾両氏と飲み。私の大荷物みて爆笑されてしまいました。ちっ。それはそれとして、いきなり秋葉原集合しても、この界隈は飲食するとこと思ってないので戸惑います。なんだかんだで普通の居酒屋に落ち着きますが、秋葉原のガード下は割と静かで違う意味でびっくり。そしてとりとめもなくバカみたく酒のんでおりました。
「軽く」というには少し多めだった気もしますが適度な時刻にお開き。彼らは無事に宿に戻れたのかちょっと不安ですが、まあ若いからなんとかなるでしょう。そんなことを思いながら、私もすぐ帰るつもりでしたが、割と遅くまで営業している書店もあったりして、そこを覗いてみたり、秋葉原駅周辺を「観光」するつもりでついうろうろしてしまいました。
…この街は一体どうなってしまったのでしょう？
というか、分散したのは適度な時間だったはずがいたら、結局帰りついたら午前様…我ながらアホだ。
