今日は休み

上記のように、帰り着いたのが遅かったのと、心身ともに疲れた居たのでお休み。明日はなんとか…
それはそれとしてAll aboutのダイエットを時々参考にしております。しかし、最近掲載されている「イメージングダイエット(1)」と「イメージングダイエット(2)」はちょっと疑問。確かに「信じる思いが力になる」事はあるでしょうし、筋トレの時には「強化したい部分を『意識して』」とも言いますから、「痩せたい」という「思い」を強くするのは減量の動機付けと持続力にはなると思います。しかし、(2)の方では「前向き」になるのは良いとして動機付けを一歩間違うと「ストレス」になって余計太るのでは?と考えてしまいますし、もっと気になるのは(1)の方の終わりにある「心底信じる」のあたりで、これは意地悪な見方をすれば「この本(CD)で痩せなかったらそれは『信じる心』が足りないからだ」というある種(悪い意味での)「宗教」みたいな感じを受けます。
斯く言う私は減量に躓いて、失敗と言う名の地面に転がりっぱなしな訳ですから大きな事は言えませんが、減量は前向きかつ気楽に時間をかけて地道にゆっくり、というのが最終的な勝利だと思うのですけど違うのかなあ。体重の「数値」下げるだけならどうとでもさげられますが、それを維持して健康的であり続ける事が難しい訳で、そのための意識作りのための「イメージング」ならともかく、こういうのは実際どうなんでしょう?