本日の定点観測+α

ボウケンジャー
年末商戦に向けてアルティメットダイボウケンからダイタンケンにあったりと、アイテム宣伝も怠り無い中、ネガティブが連携し始めてクライマックス近いことを認識させてくれる話。映士の因縁を解消してからということか。石になってしまってもいまいち緊張感がないのはどうかと思いますが、まあ後編に期待と言う事で。

「カブト」
こちらもそろそろまとめに入ってる模様。敵の総攻撃と言うのは燃えるシチュエーションな筈ですが、こちらもどうも全体的に緊張感が無いというか。少なくとも「世界の危機」と言う感じがしないせいかな。とりあえず核心には近付いているようではありますが、うまくまとまってくれるといいなあ、と。とりあえず地獄兄弟の弟はまだザビーに未練があって、次回はザビーになるようですが、さてどうなるのか。この期に及んでも出てこないドレイクはどうなっているのか、とかちょっと気になる次回予告が…

巧妙が辻
最終回一回前。もう一通りやってしまったので最後の夫婦喧嘩とかしてました。土佐入城までがあっさりすぎて夫婦喧嘩よりももう少し盛り上げてもなあ、と思いました。とりあえず皆老けメイクなのに一人だけそのままな仲間がびみょーすぎるような。

バーテンダー
DVDレコーダーの録画実験その1。原作が好きなので。内容は原作のエピソードを無理矢理一つにしてやや味を失ってる気がしました。ただ森本レオのナレーションがヘンな味を出してる上に矢島正明家弓家正とえらく渋い声優さんが出てたのに驚愕。とりあえず、カクテル飲んで「うーまーいぞーーーーーーー」と言って大阪城破壊するような作品ではないようです。「監督」じゃなくて「脚本・シリーズ構成」なせいかなあ>今川泰宏

悪魔の手毬唄
久しぶりに観ましたが結構カットされてるような。バレーの放送の影響か?しかしさすがに30年も前だと皆若い。途中途中で新作の「犬神家」の宣伝が入るのが「タイアップ」感ありありです。懐かしい俳優さんも出てますが、全体的に劣化の印象はぬぐえません。その印象が間違っていればいいのですけどね。