由無し言

2006年12月14日に発生した磁気嵐について」に関して、「『磁気嵐』かあ、なんかSFみたいだ」とのんきに考えてみる。

<甘い小麦>世界で初、スイートコーン並みの糖度」という記事で「遺伝子組み換え技術を使わずに従来の交配などにより」と言う文から、なんとなく「自然っぽい」と思った次の瞬間浮かんだ考えは「そうはいっても『従来の交配』でも人体或いは環境に影響を与えかねない存在になる可能性もあるよなー」。特に「甘い小麦ができたことは予想外」と言うあたりが怪しい。影響範囲はこれから調査なんだろうなあ。遺伝子組み替え、とかじゃなくても、研究室で考えるような交配するのもチェックするべきではないでしょうか、と農水省のお役人の手間を増やす事を考えたら怒られるでしょうか。