自転車がパンクして、とぼとぼ押して歩いていると、急に天候が変る。埃や砂埃が舞い飛び、看板や自転車は倒れまくる。何なんだ一体。目があけていられない程の大風は久しぶりの体験です。身体が軽ければふっとばされていたでしょう。デブな我が身はきっと天の思し召しだったのでしょう。そうに違いない。そうでなきゃいやだい！
閑話休題。
二月だと言うのに春一番とも思えるような…実際に春一番だったらしいです…黄色っぽい視界の中でどうにかこうにか駅にたどり着き、パンクで意気消沈したので電車に乗って帰っていたら、「大風の影響でダイヤに乱れが」と言う車内放送。まさか電車がとまるとかはないよなあ、と思ったら本当に運転見合わせになっていたのでがっくりorz。
仕方ないのでバスに乗るかと思えば降りた駅から最寄エリアへのバスはなく、二駅程歩いてバス停に行ったら長蛇の列。去年の台風を思い出した。あの時はぎりぎり乗れたし、今日のように自転車はなかったし…と言う事で仕方なくとぼとぼ歩いて、なんとかかんとか部屋までたどり着けました。こういう時に限って歩数計を忘れていて悲しい。まあ十分に一日のノルマは達成してるからいいようなものの…全く一体なんて日だったんだろう！
