2008 ママチャリGP 夏 参加記(その四)…誰がために旗ははためく

二回目を走ると流石に疲れてBBQ組の所で少しだべる。良く知らない人もいたものの、あれは応援に来てくれてたのだろうか。
BBQ組はBBQ組で過酷な「耐久BBQ」に挑戦し、飲んだり食ったりしてた模様。特にT山りーだーはがんばって飲んでました。顔が赤いのはそのせいか日に焼けたのかは知りません。
ピットに戻ると少し混乱がありましたが、うちのチーム内の連絡体制や管制に些か不備があったとしかいいようがない。要改善。
二回目が一通り走り終わって、三回目が私に回ってきました。残り時間を考えると少々厳しい、と思いますがやれるだけやるしかない、と言う事で再び二周に挑戦です。下りはどうと言う事はなかったのですが、上り坂がきつい。出来るだけ疲労しないルートを選びますがそれでもきつい。ついでに言えば諸般の事情でサドルが下げられていたのが痛かった。特に上りではこれがきつい。途中でサドルの調整など出来るわけもなく、仕方ないのでダンシング。要するに立ち漕ぎですが、疲れた身体にこれはきつい。上りきったところで交代するか、との思いが頭をよぎりましたが、ここで退くのは男子の名折れ、と考え直して二周目に突入。どうにか走りきりましたがピットロードで足がつりそうになりました。危なかった。
タイムを見るととても遅くて涙が出そうになりました。そして最終走者となった人の帰還を待ちますが、なんとか二周してくれたようで一安心。レースクイーンのお姉さんのチェッカーフラッグをうけておりました。