スターゲイト 劇場公開版…はお供ではなく

夕食前後に軽く。
一日だるかったが踏み台昇降したら血液のめぐりがよくなったのか少しマシになる。毎朝出勤前にやればもう少し仕事が出来るようになるのか。まあ時間的にも体力的にも無理なのだが。
それはそうとお供は「スターゲイトSG-1」である。何でもそうだがシーズン1は試行錯誤と言うか、キャラ固まってない。特にカーター大尉。才色兼備の女性士官兼博士と言うのは使いどころが難しいのかもしれない。
踏み台昇降とは別に「スターゲイト 劇場公開版」を観る。「ディレクターズカット版」の二枚組の一枚だが、こちらは日本語吹替があるので素晴らしい。と言うか「SG-1」と役者も違えば、声優さんも違う。オニールとジャクソンのコンビがシャアとキルヒアイスか! TV版よりも壮大なパイロット版ともいえる作品だが古代エジプトとSFを組み合わせた着眼点は面白い。異星人…地球人の子孫も含め…とは会話が成り立たないので集中しなければならないので少し疲れる。ご都合主義のように英語で会話が成立するTV版よりリアルだがどちらが上かはまた微妙。とりあえずカート・ラッセルの角刈りはやりすぎだろ…