夕食後に40分ほど。
「スターゲイトSG-1」4thシーズン第8話。 ダニエルがゴアウルドの故郷と考える惑星P3X-888。ロスマンらと共に調査をしていたダニエルは突如現れたウナスに攫われてしまう。オニールはSG-1、SG-2と共に救出に向かうがその星の湖には原始ゴアウルドが棲息していた…と言う話。まさかのロスマン再登場。ダニエルは学者バカでも「格好良い」部類だが、ロスマンは同じ学者バカでも「geek」。今回はそのコミカルさを上手く出してたが…その最後は勿体無かった。トラブルメーカーとして使えば幅が出そうだったのに。一方、原始ゴアウルドは現生のものとちがいナクアダが無いのでビームは出せないが人間は乗っ取れる。それを探し出す為のティルクの作戦は古典的ではあるが効果的。そして意外な人物が、と言う流れの演出も良い。「燃やされる為の人形」もうまい。今回の本筋の一つはダニエルと若いウナスとの奇妙な関係で、獲物と狩人の関係からいつしか友情が生まれる流れはなかなか良かったとおもう。一つのエピソードにネタ満載だが、どれはひとつに絞ればいいのに勿体無い、と思ったのは私だけだろうか。
筋トレは相変わらずサボり中。踏み台一本は特に問題ないが手足が少ししびれる。ついでに足首が痛い。体重が重すぎてヘンな負荷が掛かっているのだろうか。姿勢が悪いのだろうか。悩ましい。
