一つが明らかになると別の一つも明らかになる

先日耳にしたとある件について確認の電話等を入れてその事実を確認した。信頼の置ける友人の言なので疑う余地もない。正直に言えば「疑う余地」が欲しかった所だが仕方ない。現実は辛い。
それはそれとして、友人達からmailやら電話やらでその情報が入った時、「年末は実家に帰るのか」「いつ帰るのか」と言う文言が見聞きされたので何か変だな?と思った。地元の古くからの友人達が何を言ってるのか理解出来ず、「いや、もう実家に居るんだけど」と言うと「…は?」と返された。以下、その後のやりとり。

    「だから転勤で戻ってきたんだが」
    「いつから?」
    「四月から」
    「居ないと思ってたのに何故言わない!」
…そういえば地元に帰って久しいのに誰からも声が掛からないから変だな、とちょっと思ってたんだよな。元々友達少ないし、独身は私だけだし、皆忙しくて暇な独身と遊ぶ余裕無いんだろうな、と思ってたよ。
そうか、そういうことか。私は私自身が帰ってきた事を友人達に告げたつもりだったのだが、そうではなかったということか。 A.ガトーよろしく「ソロモンよ!私は帰って来た!」と大声で叫べば誰か遊んでくれたのか。正直全く気付いてなかった。全く私は何やってんだか…
自分の間抜けさに赤面通り越して顔面青くなってる…風邪のせいかもしれんが…今日この頃であるが、いやほんと間抜けだったな…