終戦の翌朝

今朝、良い子にはサンタのおじさんのプレゼントが届いたかもしれない。
子供の夢は微笑ましいが、 (多くの)幼稚園や小学校は明日から休みともなれば中々寝ないので、「早く寝ないとサンタさんが来ない」等の説得をする保護者の方々は寝るに寝られなかったという話を聞いた。私には縁のない話ではあるが、夢を守る為に多くの人が「戦って」いる姿に感動を覚えなくも無い。保護者の方々、貴方たちこそヒーロー、ヒロインだよ。
そのようなサンタさんをサポートする保護者の方々の為に、郵便とか宅配とかの業者さんで 12/25の朝に「○○ちゃんへ。サンタより」という宛名でプレゼントを届けるサービスは出来ないものだろうか。子供には「サンタさんは世界中を回るから、代わりに届けてくれたんだよ」と言えば扮装も必要なく、納得してくれるような気がするのだが。まあ私でも思いつく程度のものは、それがペイするならとうの昔にやってるのだろうが、そういうのを見かけないところをみるとやはりコストが合わないのかなあ。
とかいう事をクリスマス商戦の終戦記念日に思うのであった。
取り敢えず「良い子」ですらないのに異教徒の祭りで浮かれている連中は氏ねば良いのに。特に男。
それはそれとして今朝はいきなり交通量が減っていた。学生さんたちが休みに入ったらしい。うらやましい。それこそがサンタのおじさんのプレゼントだよ。多分きっと。と言うか、道路が走りやすくなったのも私へのプレゼントと思えば少しは幸せになれるだろうか?