夜勤の終り

唯一人、「本部」と名の付く会議室に引き篭もり夜勤。夜は長かった。
そもそも「え?今日も夜の番はやらないんじゃないの」と言われたりもしたが上司の指示が無いので地味にやる。何故私が、と思いつつもやる。
どうにか無事に勤め上げて帰る。上司からは「月曜まで来なくていい」と言われているので心が少し軽い。
一週間にもわたる夜勤生活もこれで終り。どうにか安定化してきたことがまずうれしいが、この時差ぼけの状態を週末の間に治さねばならないのが頭痛の種である。取り敢えず寝よう。何も気にせずに。