本日の踏み台昇降

夕食後に40分程。
スターゲイトSG-1」シーズン7第7話。ナクアダの鉱脈を探すエドワーズ大佐のチームは有望な鉱脈を発見する。しかしその時リッター中尉が行方不明となる。捜索の結果、彼らはウナスと遭遇し戦闘となる。ダニエルはかつて友となったウナスのシャカに仲介を頼み交渉を開始するが…と言う話。これまで奴隷とされていたりはぐれモンスター状態だったりしたウナスだが今回は「部族」レベルで登場。あのメイクであれだけ出てくるのは圧巻だ。今回は異種族との交渉がテーマだが、オニールとカーターが休み(?)のせいか、代わりのように頭の固いエドワーズ大佐が出てきて危機に陥る。ウナスを下等種族とみているわけだが、ゴアウルドはさておき、アスガードやノックス、さらには「高みの存在」のようなオーバーロード種族と出会っている人類が未だに他者を見下すというのは「人間は学ぶのに時間がかかる」ということだろうか。今回はハモンド将軍までが「頭固い」ように見えたのが気になった。オチはややご都合主義な感じもあるが、徐々に「和」と言うか「輪」が広がるような希望が持てるあたりは良いと思う。
前述のように体重減少が停滞気味。せめて5kgは減ってからならともかく、まだ早いよ…くじけないで続けよう。くじけないように。