通勤とパンクとバスと

今朝は雨が降りそうな予感がしつつも「蒼の稲妻」号で自転車通勤を強行した。
途中迄は特に問題無く、雨が本格化しない事を祈るのみであったが、自宅と職場のほぼ中間地点の某橋の上でパンクした。正確にはその少し前にパンクして、橋の最も高い地点で空気が抜けきった。
選りにも選って面倒な所で…
程度が良ければ修理も出来るが時間的に微妙、と悩んだ所でバス停があったのでバスに乗る事にする。折りたたみ自転車万歳。
時刻表によればバスは20分程待てば来る筈なのだが定刻より更に15分は遅れた。「多少遅れる」ってレベルじゃねえぞ。田舎らしい大らかさにも程度があるだろ…
どうにか遅刻もせずに出勤出来たものの、20分+15分ならば修理出来たな、と思うと少し悔しい。結果論だが。
田舎の交通機関は本数少ないからタイミングを外すと大変な事になる。時間に十分以上の余裕を持たないと危険だ。とう思い知った朝の通勤であった。
ちなみに昼食後に修理をしたのだが、パンクの原因は次のような金属片だった。


こんなの一体どこで拾ったんだか…