本日の踏み台昇降

夕食後に40分程。
スターゲイトSG-1」シーズン8最終話。改変された歴史のカーターとダニエルは、オニールやコワルスキーらと共にゲイトをくぐる。その世界でのティルクはアポフィスの親衛隊長であり、オニール達は捕えられてしまう。発掘されたビデオを見せて説得を図るカーターであったが…と言う話。タイムトラベルものは非常に深刻になるか能天気に終わるか、と言うのが常道ではあるが、SG-1は後者。らしいと言えばらしい展開である。割と凝った、と言うか入り組んだ展開であり、観ていて飽きないけれども最後は「ケ・セラ・セラ」と言うか成り行き任せっぽいのは多分笑いどころなんだろう。ラストが「ほつれた糸」のラストにつながってるあたりと池の魚の件が結構気が利いていると思った。シーズン8もこれで終わりで、事実上現行のSG-1は最終回。無意味な派手さのない地味なラストだが、これはこれで良いと思った。
正直な所、とてもダルくて「今日は休むか」と思ったのだが「SG-1」の続きが気になったのと、「やらないと太る…」と言う強迫観念のせいでなんとかやる事が出来た。もっと積極的に、自律的にやれればもっとスリムになれただろうか。それはそれとして「SG-1」の残りは2シーズン分とスペシャル2本、「アトランティス」が現時点では2シーズン分。 80話ちょっと。まだまだあるけど、「SG-1」だけで160話以上やったと思うと「あとちょっと」と言う気がしないでもない。全て観たらどうしよう、と思うが、まずはクリアからだろうな。頑張ろう。