本日の踏み台昇降2

夕食後に40分程。
スターゲイトSG-1」シーズン9第7話。アメリカの片田舎でジャファの死体が発見された。ゲラクの部下となったジャファの一人であったと判明するが、そこからバールが地球に居る事が分かる。身柄を確保しようとするが逆にバールはSGCを強迫する。一方、ゲラクは地球の事情を無視してバールを確保しようと部下を送るが…と言う話。前シーズンのダカラの戦いで明らかに逃げたバールであったが、ザ・トラストを利用して地球に根を張っていた、と言うのは中々面白い。と言うか普通に馴染み過ぎ。更にあまりの堂々とした態度の裏には技術的な裏付けがある訳で、とてもSF的だが中々にうざい手段をとっていた。オーライの出現でゴアウルドは「かつての敵」レベルになったが、今後このしつこさは一つの「味」になるのかもしれない。敵、と言えばこれまで地球の重要な同盟者であったジャファ連合はゲラクの傘下となり、事実上敵になりつつある。これまでとは違う意味で板挟みになったティルクが哀れですらある。どうでも良いが"EX DEUS MACHINA"というサブタイトルは、普通"DEUS EX MACHINA"と言う語順だと思う。ただラテン語だから語順はどうでも良い、と言えばそれまでなのだが。でもなんか見慣れないので違和感が…
今日二本目。膝や脹脛かちょっと気になったけれど、なんとか無事に出来た。まだまだ体重がなあ…