写真と現実

とある資料に使うとかで写真を撮られた。
正面・側面・背面の三枚…って私は犯罪者か、と言うツッコミを心の中で入れかけて、それ以前に「デブだな」「脚短けえ」「顔が不細工」と言う事実にまずヘコんだ。
資料では顔は隠すそうだが、こんな見苦しいもの使わなくてもなあ…と軽いカメラで重い現実を突き付けられつつ思ったのであった。