本日の踏み台昇降

夕食後に40分程。
スターゲイト アトランティス」シーズン2第3話。探索任務に就いていたローン少佐らは射殺されたレイスの死体を発見した。調査の結果フォードの仕業の可能性が高く、シェパードは捜査に出発するが、彼はテイラと共に謎の男から襲撃を受ける。その男、ロノン・デックスは「ランナー」と呼ばれる存在だった…と言う話。
レイスの酵素により「超人」となった代償に異常性を来たしたフォードと共に、新キャラ、ロノン・デックス登場。「SG-1」で言えばティルクに当たる存在だろうか。割とスマートな感じの男性が多かった「アトランティス」に男っぽいキャラが加わり、雰囲気が少し「戦闘モード」っぽくなった気がしないでもない。それにしてもフォードはたくましいなあ、と変な関心をしてしまった。レイスの酵素すげえ。
身体の至る所で筋肉が悲鳴を上げているので「…休むか」と一瞬誘惑が心をかすめたのは否定出来ない。しかし、腹が、私の腹が物凄い存在感を示し高笑いしているのが聞こえるような気がした。「…やらないと」。そう思いどうにかこうにか実行。動機、って大事だな、と。