本日の踏み台昇降

夕食後に40分程。
スターゲイト アトランティス」シーズン3第15話。ローン少佐のチームが訪れた惑星には多数の人工衛星があるにもかかわらずそれに見合う文明は無かった。惑星上の国の一つにはある人物の描かれた旗、肖像画が多数あり、崇拝されていたが、その人物とはマッケイだった…と言う話。
マッケイとシェパードが始めたエンシェントの「ゲーム」。それは壮大な実験であり、二人の些細な意地の張り合いが二つの国を破局に導くと言う、瓢箪から駒と言ったような展開である。エンシェントの超科学は凄くて「SG-1」はで正に神に近いものがあったのだが、「アトランティス」では科学力はともかく精神面では地球人とそう変わらないというか寧ろモラルが欠けた存在に見える。この「ゲーム」ものその一つであり、自分達以外は「駒」としか見ていないと示すような展開だった。きっと「高み」に昇るまでに数千年かかったんだろうな。
脚は痛かったが一本は問題無く。腹と脚は一向に細くならない。道は遠い。と言うか細くなるような日は本当に来るのだろうか。