クリップとパンク

職場まであと1Km半程の所で「蒼の稲妻」号の後輪から妙な金属音がし始めた。「まさかギアが…」と蒼くなったが良く見るとパンクだった。原因はこいつ。

何故こんなものがこんな状態で路上に落ちてるのか…というかよりによって何故私の自転車が拾うかな。連休明けそうそうがっくり来たが、そこで立ち止まる訳にも行かないので修理してその場を立ち去る。
取り敢えず応急処置は済ませたが流石に後輪が限界だ。チューブ替えないとだめだな、これは…と言う事で自転車屋さんに行くが「在庫なし取りよせ」。予想通りなので落胆することもないけれど、やはり予備は確保しとかないとなあ、と言う事で注文だけして今日の所は引き揚げたのであった。