本日の踏み台昇降〜「機動新世紀ガンダムX」第十九話、第二十話

夕食後に40分程。
機動新世紀ガンダムX」の第十九話「まるで夢を見てるみたい」第二十話「…また逢えたわね」を観ながら。ルチル編(?)の後編となる19話はジャミルがGXでスポット参戦。フラッシュシステムを利用したビットMSによる攻撃が展開されるが、いまいちビットMSの優位性が分かり難かった。無人機ならではの高機動性とかが売りなのだろうが、画面演出がもうひとつ。まあ「御約束」と言う事で納得する他はない。それにしても最後の最後で破壊されるビットMSが哀れ。海に葬られるルチルの「墓守」として一緒に沈めるだけでいいのに…そもそもGXの予備部品にもなりそうなのに勿体ない。 20話ある意味インターミッション的エピソードでエニルの再登場。いつのまにか居場所作ってるとか相当にしぶといというか強かというかなんというか。話には関係ないが最後の画面のBGMはケレン味があって結構好きである。
昨日の後遺症で足腰が痛い。でも強行。扇風機使うのを忘れてたら比喩的でなく「滝の汗」もうぼろぼろ。もっと鍛えないとな。腹ひでえ。