頭痛

とある話に合計四時間付き合わされた。
頭と気立てが良く、眼鏡の似合う妙齢の美女の話ならその10倍でも喜んで話を聞かせてもらうし、寧ろ聞かせて、いや結婚して下さいと土下座する覚悟はとうの昔に出来ているのだがそういう機会には恵まれない。対しておっさんの無現ループ話は「いつものこと」なのは何の拷問か。
私はそんなに前世で悪業を積んだのだろうか。嫁ももらえない哀しい状態なだけで十分な罰を受けてると思うのでそろそろ赦して欲しいなあ。
「無能だけど温厚」と言う評価はふっとんだっぽいし、上司には説教されそうだし、一体どうしろと…とりあえずこの頭痛何とかしてくれ…