養生〜予知夢

体調がやや上向きになったので湯治にでも行くかと思っていたのだが、朝起きたら寒かったので見送り。養生に専念する事にする。
午後、養生中とは言え、先週伏せって居た関係で色々物資が欠乏しているので買い出し。先週発売日の週刊誌もその一つだが、近所の書店に無かったので隣の校区の書店まで足を延ばしたら、その店が無くなって居て呆然とした。
い、何時の間に…と言うのもある。それより何より病臥の中見た夢の一つにその書店ではないが、時々行く書店が廃墟の資材置き場みたいになっていたと言うものがあり、位置こそ違え、店内…元店内か…が随分似た感じだったので驚いた。
昔から時々「予知夢」と言うのを見る事がある。実際には身近な事象を解析してる、「予知」ならぬ「予想」夢な訳だが、こういう形で「当たる」のは初めてである。まあ当たったと言うか「そのように思い込める」と言うかは微妙だけど。
どちらにしても立地が微妙かなあ、と思っていたが、こうもあっさり無くなると寂しいと言うか何と言うか。矢張り出版・書店業界は厳しいのかなあ。