本日の踏み台昇降〜「機動戦士ガンダム0083」第6話、第7話

夕食後に50分程。
機動戦士ガンダム0083」第6話「フォン・ブラウンの戦士」と第7話「蒼く輝く炎で」を観ながら。アルビオンは補給と大破した1号機の修理・換装の為、月のフォン・ブラウンに寄港する。自責の念に居たたまれぬコウは夜の街に駆け出し、そこでケリー・レズナーと言う男と出会う。ケリーとの出会いで自らを取り戻し、「フルバーニアン」となって蘇った1号機に戻るコウであったが、その前に立ちはだかるのはケリー・レズナーその人であった…と言う話。
ケリーの玄田哲章が渋すぎる件。一方、オサリバン常務の市川治の怪しさといったらもう…ベテランが濃すぎて何が何だか。とは言いつつ、敵との出会い、そして戦いというある意味フォーマット通りの展開でも中々熱くて面白い。「ガンダム三大悪女」の一人、ニナ・パープルトンはこのあたりから徐々に本領発揮。些か急だが、やはり路線変更かスタッフ間の連絡ミスでだったんだろうなあ…