本日の踏み台昇降〜名探偵ポワロ 第13話

夕食後に50分程。
名探偵ポワロ(Agatha Christie's POIROT)」第13話「消えた廃坑(The Lost Mine)」を観ながら。銀行預金について怒っているポワロの所に頭取のピアソン氏がやってくる。鉱山の地図について商談するはずの中国人が消えたので探してほしいと言うのだが、中国人は死体で見つかり地図も消えていた…と言う話。
ノックスに真っ向から立ち向かうように中国人出まくりな話だが、実は初見の際、筋がいまいち分かりにくかった記憶がある。外国人の存在に幻惑された、と言う事も言えるだろうが、英国も案外外国人に対しては偏見強いなあ、とは思った。まあある意味で自虐的に皮肉ってるだけかもしれないが。それはそれとして「最新式」の指令室を自慢するジャップ、モノポリーに熱中するポワロとヘイスティングスがほほ笑ましい。
一週間ぶり。脚がきついがなんとか50分。扇風機つかわないと汗が滝の様。カロリーを計算すれば半年も続けたらそれなりになるはずなんだけどな…