白い闇

今朝は物凄く暑くて「なんだこりゃ」と思ったのだが、夕方は妙に涼しくなった。それはそれでいいのだが、目の前が靄ってるので眼鏡が汚れているのかどこかで火を焚いてるのかと思ったら霧だった。夕方にこれほどのは珍しく、ただでさえ視界悪いのに眼鏡が細かい水滴で曇って余計見えないから始末に負えず、まだ明るいのに走りにくいったらない。何だかんだで無事に帰りつけたからいいようなものの、これも所謂「異常気象」なんだろうなあ、と思ったら少し寒くなった。