朝〜夜

9時頃に起床。
外を見ると雨。天気予報外れ過ぎ。お陰で修理に出していた「銀の稲妻」号の回収に行けないではないか。困ったものだ。
昼食…海苔うめえ…後、「黒い旋風」号で出かける。所用を済ませてから、ふと思い立って隣市にあるそれなりに名の通った滝を見に行く事にする。

画が小さくて見づらいけれど、真ん中やや上方に滝の上流の川の中に鳥居が立っている。その鳥居の画面で言うと左方向に神社があり、前から気になって居たのでついでに行って見た。その神社、二の宮社は近くにある一の宮社、三の宮社と共に緒方三社と称し、昔この地の領主だった人が三本の矢をはなった先に作った神社なのだそうだ。どの社も本殿の両脇に小さな社があり、それぞれの祭神や関係性から考えると、たとえば一の宮の場合なら二の宮、三の宮の神を祭るのかな、と思ったりもする。良く分からないけど。ともあれ気になって居た事が一つクリアした。これは良い事だが、よりにもよって雨の中行く必要はあったのか、と思ったりしなくもない。まあ滝が見たくて、それにひかれて行ったのだからある種の「縁」だ。これもまたよしとすべきだろう。
帰宅後はごろごろ。神社歩き…実はかなり道に迷った…の結果かしらんが朝よりかなり減量し、体重については今月最小値をマーク。おやこれはめでたい。まあビールの一本の飲めば戻るんだけどな。来週からまた本気だす。
宇宙戦艦ヤマト2199」第12話。ガミラスの体制やらヤマト艦内の人間模様やら色々重要な話ではあるのだが、どう見ても誘ってる森雪と、最後の最後の次元潜航艦に持ってかれた。何にしても若者はしらんがおっさんホイホイな作品だよね、これ。