調子に乗ると

痛い目をみた。
昨夜あたりから妙に顔の表面が痛く、今朝になって鏡を見たらまるで京劇の俳優のように頬や鼻が真っ赤になっていた。昨日自転車に乗っていた時、久々の快晴であるにも関わらず日焼け止めを装備していなかったせいらしい。転ばぬ先の杖と言うが、流石に3月初旬でこういう目に合うとは思わなかった。不覚。
それとは別に昨日は「太平記」観ながら踏み台をやったわけだが都合2時間以上ともなるとやはり「調子に乗り過ぎた」のか、足腰にいろいろ影響が出ていた。歩くのにも割と影響が出るレベル。過ぎたるは猶及ばざるが如しと言う事ばそのまんまだった。ばかだなあ>自分。
何しろ、足るを知り、万全の準備をして事に臨まないと痛い目をみるということか。今更ながら厭と言う程思い知ったわ…