今日の踏み台昇降

昼食前に「徳川家康」第二十五回「伊賀越え」第二十六回「次に吹く風」を観ながら80分程。
本能寺の変を知り急ぎ三河に戻る家康だがその途上で様々な苦難に出会う。一方、羽柴秀吉は高松攻めから一転、光秀討伐へ向かう。 織田から羽柴への流れの中、家康は着実に足元を固めるが…と言う話。
所謂、「神君伊賀越え」と「中国大返し」。これは家康のドラマなので当然前者がメイン。久しぶりに雪斎禅師が登場。こういう出方は個人的には結構好き。 何だかんだで上り詰め始めた秀吉のいやらしさが出てきて演じている人は楽しそう。
涼しい内に台を踏む。腕立て伏せと腹筋、スクワットを軽くやった後のせいか、割と身軽になったような。体重的にはリバウンド寸前なのだが…まあ引き続き頑張ろう。
夕食前に「徳川家康」第二十七回「小牧長久手の戦」を観ながら40分程。
秀吉の策謀により信長の三男、信孝が切腹させられ、次は二男、信雄が狙われる。家康は信雄と結び秀吉と対峙する…と言う話。
織田は滅ぶべく滅び…実際家自体は残るが…、羽柴が天下に手を掛ける、と言う所だが、後の大阪の陣等を考えると因果は巡ると言う事を思い知る。 小牧長久手は秀吉と家康に関係を確定した歴史的にも意義ある戦なのだが時間的制約か結構端折られてて一寸哀しい。
自転車乗った後強行。疲れきってはいたけれど結構やれた。それにしても左足が限界。厳しいな。