今日の踏み台昇降

夕食後に「徳川家康」第三十三回「戦雲動く」を観ながら40分程。
家康らが危惧していた大陸出兵が実行される。妄執に捕らわれた秀吉を何とか国内に留める家康であったが戦況は不利であった。そんな中、京よりの文が…と言う話。
この頃はまだ文禄の役を普通にやってた事に驚く。勿論戦争の場面は無いけれど。前々回の朝日姫、前回の作佐、そして今回の大政所と徐々に退場者が増えて行く。それにしても「秀吉」と言う人物は位人臣を極めそして妄執と老醜に捕らわれて行くのでこれを演じるのは役者さんには大層面白そうだ。晩年の老人を演じるのは特に。
危惧していた筋肉痛が発現。しかし(私にしては)強い意志で台を踏んだ。清々しい汗。私らしくはないかもしれないが運動が心地よい。やはり身体は使わないと駄目だ。もっと使おう。そして(出来れば)痩せよう。