衛生理論とY理論を勘違いするのは勉強不足か

今日は職場で「衛生講話」というのがありました。ハーズバーグの動機付け・衛生理論とは全然関係ありません。お医者さんが健康についてのお話をする集まりです。我々は基本的にデスクワークでどうしても運動不足になりがち、ということで今回は肥満と健康について。要するに「適度に運動せいや!」ということなのですがその中でサンプルとして示された運動のうち、自転車は条件があえばほぼ毎日通勤に使っているのですが、これのRMR(基礎代謝を1としたときの亢進率とかいうもの)がおよそ2。つまり同じ時間に消費するカロリーが黙って座っているものの2倍ということ。他の比較的軽めの運動に比べても「ああなかなか効率よいではないか」という感じでありましたが、その後示された「階段昇降」…要するに踏み台昇降ですがこれのRMRが4以上!要するに「踏み台昇降は物凄く効率のよい運動である」ということです。「おお、私は間違ってなかった!」と喜びに阿波踊り(これまた効率がいいらしい)しようと思ってふと考えると「最近全然やってねええええええええ」と青くなってしまいました。確認してみると二月の終わりからなってないし。つまり半年さぼってた、ということになります…そりゃあ2Kgやそこらは戻りますね>体重。仕事なんかやってる場合じゃない、踏み台昇降しなければ<仕事しろ