台風一過。

とはいえ「雲ひとつない青い空」というわけにはいきません。昨日の「爪痕」は至る所で見ることが出来ました。路上に散らばる木の葉はまあいいとして、倒れた樹木、折れた標識、向きが変わっている信号、吹き飛んだ看板、破壊されたシャッター等々。日の光の下で見るとその惨状に驚きます。やはり凄い台風だったのだな、と。川べりにある公園には上流から流れ着いたと思われる樹木のカケラなど、増水もものすごいことだったようです。幸いにも私の家は無事でしたが、一歩間違ったらシャレにならなかったのかも。
一応過ぎ去ったので安心していますが、また次のがうろうろしはじめてるし…本当に今年は「当たり年」ですね。