元敬老の日(1)

最近は「ハッピーマンデー」とかいう制度のおかげで正月や「春分秋分の日」「文化の日」等諸々の要因で動かせないもの以外の祝日は強制的に第二あるいは第三月曜日に移行される傾向にあります。敬老の日も「三連休を増やそう!」という陰謀法律のおかげで、9月15日は祝日という座を奪われたことになります。 9月15日の中の人がそういうことを気にするかどうかは別問題なのですが、学生時代は日曜以外の休日というのに非常に敏感でして、その感覚を今に引きずっている私は未だに「9月15日は休み」という感じがしてなりません。
年齢くって適応能力が低下しているのか、それとも過ぎし日のノスタルジアから逃れられないのかよくわかりませんが、そんなこんなで頭が寝てます。ぐぅぐぅ。