結婚といえば

いい加減世間的には「いい年齢」…はっきりいえばそれを超過して「どうしようもない年齢」に突入しかけているので「風当たりが強い」とかはよく言っているのですが最近親が「あきらめた」のか「結婚しなくてもいい…わけじゃないけど、せめて子供はいないと後で困る」とかいってました。それは確かに真理かもしれませんが、男性には子供を育てるのはともかく産む機能がないので「子供がほしい」といっても別の存在に生んでもらわないとどーしよーもないのです。要するに遠まわしに「いい加減に結婚せいやごるぁ」ということなんでしょうが、そういわれてもなあ。
「あー早く科学進歩して自分の遺伝子をベースに子孫を『作れれば』いいのに!」とかゆーとるようでは我が親の先行きも暗雲垂れ込めているわけですが、こういう性格を一朝一夕に直すのはまず不可能なので私自身も頭が痛い。進むも地獄とどまるも地獄という感じですが こういう募集とかがあって世の中には幸せな人もいて結局そういうのに乗り切れない「負け組」は一生「負け組」なんやね、とダークモードに突入一歩前。「結婚に夢持って」といってもそれに夢をもつ以前にしたくても出来ないひとはどーせいっちゅーねんという感じです。あまり関係ないですが、理由は忘れましたが子供が出来なくてクローン作って世代を重ねてる連中が主役というのは A.C.クラークの「地球帝国」だったかな?高校生の時に読んだはずなので相当記憶の彼方なんですが…