昇る時は一人で。沈み込む時には道連れを

気が付くとTOEICの112回の申込みの日がやってきました。当然まだ申し込みをしていません。「自分を傷つけないように敵前逃亡する言い訳」を朝から考えていて、いろいろ考えていたら悲しくなってきたので昼頃にはやめて、いつものお仕事をしていたくらいなので。
それはそれとしてH立氏と雑談していて、氏に「(語学力付けたければ)英語しか喋れない情況に身を置け」といわれました。要するに「ネイティブあるいはノンネイティブでも語学に堪能な友人/彼女作って仕事場以外では英語で生活しろやごるぁ」ということなんですが、ここは大人の対応として「そういうのは怖いから」とかわしておきました。しかし心の中ではそういう状況作るほうが難しいわっ!!!あるいはそういう状況にあれば今のような逃避行動とっとらんわっ!!!と叫んでいたのは別に秘密にすることでもありませんからここで素直に宣言しておきます。というかそういう状況があれば乗っかるように善処するから作ってくれ。
と、そんな雑談をしていたら、私が「Reading」能力向上を目指すようにH立氏は「Listning」能力向上を望んでいることが発覚。「じゃあ一緒にTOEICでも受けるか」という話になりました。とりあえず「逃げる」ための「大義」を模索していたところですが、「道連れ」が出来るなら多少ダメでも「言い訳」にはなるか?ということで私の中で風向きが少し変わった予感。似たようなレベルの人が行けば心強いし…ってよく考えたらH立氏の英語力などわからない。もしかして物凄いレベルにあったらどうしよう…