消費税の端数の取り扱い

本体価格に応じて加算される消費税ですが、それが計算上一円未満のものが出る場合の取り扱いはそれぞれの店に任されていると聞きます。実際、書籍・雑誌については結構その「端数」の扱いが異なっていまして、セコい話ですが新書版のコミック単行本など、 410円になるところと409円のところがあったら確実に後者を選ぶようにしています。今日も今日とて本体価格552円のB6サイズの単行本をレジに持っていったら「580円になります」といわれて愕然。その店は端数切り捨てて「579円」のはずだったのに…いつから変わったのだろう。その書店、支店によっては扱い違ったりしてたからなあ。ついに統一したのかも。 1円払っていい勉強をしたということで納得はしてますが、これまでなかったものが取られたのが少しもったいないというか、悔しいというか。取り扱い変えたなら変えたで表示くらいしてくれればいいのになあ…